スポーツ界に広がるメタバース活用①ブレーブスの事例

Atlanta Braves

アトランタ・ブレーブスは、MLBチームとして初めて、メタバースに参入した。

メタバースとはインターネット上に構築された仮想空間で、ユーザーは自分のアバターを通じてその仮想空間内での活動に参加したりサービスを受けたりすることができる。

インターネット上の仮想空間というコンセプト自体は数十年前からあるが、昨今メタバースをビジネスに活用しようとする動きが広がっており注目を集めている。

たとえば、ある商品やサービスに興味を持った人が、実社会ではなかなか話を聞きに行きづらくても、メタバース内であればゲーム感覚で気軽に話を聞きに行ける。

企業側からすれば、消費者と密なコミュニケーションを持つことができ、従来の広告手段よりも多くの情報を提供できるとともに、顧客との関係づくりもできる。

今回ブレーブスはEpic Games社の技術を活用し、本拠地トゥルーイスト・パークをデジタル空間に再現した。

ファンは、このデジタル球場に入っていき、実社会ではなかなか入っていけないクラブハウス内を探索したり、他のファンと交流したり、ゲームに参加して賞品を獲得したり、球団が提供する限定コンテンツを楽しんだりすることができる。

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/atlanta-braves-digital-truist-park-metaverse-mlb/

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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