NCAAが新憲章を可決①独占的な役割縮小へ

1月20日、NCAAの新憲章が可決された。

これまでNCAAは、さまざまな規則を独占的に定める組織として大きな力を持っていたが、新憲章によってその役割が縮小されていくこととなった。

今後は各大学およびカンファレンスにより多くの権限が与えられる。

また、NCAAの各ディビジョン(ディビジョン1、ディビジョン2、ディビジョン3)はそれぞれが独自の規則を持ち、別々に運営されるようになる。これはNCAA運営において、大きな変更だ。

新憲章では、学生が大学から直接報酬を受け取ることは引き続き禁止されているが、学生が自らの名前、イメージ、そして肖像(いわゆる「NIL」)を活用して収益を上げることに関しては各大学の判断に委ねられることとなった。

NCAA会長のマーク・エマート氏は、今回の決定を「独立宣言」と称し、アメリカのカレッジスポーツにとって「大きな変化の瞬間」であると表現した。

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/ncaa-new-constitution-emmert-college-sports-conferences/

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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