
ワシントン・フットボール・チームは、フードデリバリーのGrubhubと業務提携を結び、飲食のデリバリーサービスを始めた。
試合観戦に訪れた観客は、座席から飲食を注文し、それを座席で受け取ることができるようになる。
なお、飲食の注文には、Grubhubのアプリか、座席裏にあるQRコードが活用される。
このサービスを導入したことで、同スタジアムにおける飲食の待ち時間が半減したという。
Grubhubは、サッカーのCONCACAFゴールドカップでも同様のサービスを提供しており、スポーツ組織との業務提携は、これが2つ目となる。