ファルコンズのオーナー、投資ファンドを新設

Nov 22, 2015; Atlanta, GA, USA; Atlanta Falcons owner Arthur Blank is shown during warm-ups before the Falcons game against the Indianapolis Colts at the Georgia Dome. Mandatory Credit: Jason Getz-USA TODAY Sports

アトランタ・ファルコンズ(NFL)、アトランタ・ユナイテッド(MLS)、そしてメルセデス・ベンツ・スタジアムの親会社であるAMB Sports and Entertainment(AMBSE)は、投資ファンドを立ち上げることを発表した。

新ファンド「AMBSE Ventures」の投資対象は、スポーツ・エンターテインメント分野の技術系スタートアップ。AMBSEが保有する資産を強化することが目的だ。

具体的には、「観戦経験改善」、「選手のパフォーマンス向上」、「イベント運営の円滑化」、「メディア・スポンサーとの関係強化」に寄与する新技術や、esportsや賭博といった新興ビジネスに関係するものなどを広く募集する。

AMBSE担当者のスティーブ・キャノン氏によれば、投資先に地域的な制約はなく、今後12ヶ月以内にいくつかの投資が行われる予定だという。

北米スポーツ界では、プロスポーツチームが自前の投資ファンドを立ち上げる動きがここ数年広がっている。

2015年、ロサンゼルス・ドジャースは「Dodgers Accelerator」を設立し(2018年に「Global Sports Venture Studio」に名称変更)、スポーツ・エンターテインメント関連のベンチャー企業に投資してきた。

2017年、グリーンベイ・パッカーズはマイクロソフトと提携し、地元ウィスコンシン州のイノベーションと経済成長を促進することを目的とした「TitletownTech」を設立。

その後、ミルウォーキー・バックスとミルウォーキー・ブリュワーズがこの動きに加わり、TitletownTechの一部門として投資ファンド「Equity League」を立ち上げ、地元のテクノロジー企業を中心に投資を行っている。

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/atlanta-falcons-ambse-ventures-sports-tech-investment-fund-arthur-blank

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

“ファルコンズのオーナー、投資ファンドを新設” への 1 件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中