アトランタ・ドリームのオーナー辞任へ

Credit: AJC file photo

アトランタ・ドリーム(WNBA)の共同オーナーであるケリー・レフラー氏が、オーナー職から退く手続きを進めていることが明らかになった。

ジョージア州の上院議員(共和党)であったレフラー氏は、2011年からドリームの共同オーナーを務めていたが、2020年にリーグコミッショナー宛に送った「Black Lives Matter(BLM)運動」に関する手紙が原因で大きな批判を浴びた。

WNBAはリーグを挙げてBLM運動を支持していたが、レフラー氏は手紙の中でその方針に反対し、BLM運動を「マルクス主義に基づいて社会を分断する組織」と呼んだ。

これを受けた選手たちは、レフラー氏に対してドリームのオーナーを辞任することを要求。

さらには、今月5日に行われたジョージア州の上院選で、レフラー氏の対立候補であるラファエル・ワーノック氏(民主党)を支持する姿勢を表明した(結果、レフラー氏は落選)。

レフラー氏が持っていたドリームの所有権を誰が買い取るのかは未定だが、ESPNによれば現時点で5人前後の候補者が興味を示しているという。

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/wnba-atlanta-dream-takeover-kelly-loeffler-mary-brock
https://www.espn.com/wnba/story/_/id/30744823/atlanta-dream-sale-close-being-finalized-wnba-says

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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