ブルズ、海外スポンサー獲得に動く

以前の投稿で解説した通り、NBAは昨年「国際チームマーケティングプログラム」を導入し、アメリカ・カナダ国外のスポンサー営業を解禁した。

解禁とは言っても、このプログラムはまだ「お試し期間」で、各チームに許されているのは「最大2社、最長3年」の契約である。

これを受けて、シカゴ・ブルズは本格的に海外スポンサーを探すために代理店のSportfiveと業務提携を結んだことを明らかにした。

ブルズが海外スポンサーの獲得に本腰を入れた背景には、「Last Dance」が世界的な成功を収めたことがある。

Last Danceはマイケル・ジョーダンがブルズに在籍した最終年に注目したドキュメンタリーで、世界中で2300万人のNetflixユーザーが鑑賞した。

ブルズのマーク・レビット氏は「世界中に1億人以上のブルズファンがいます。その全員が試合を見に来ることはできないかもしれませんが、それでもそういったファンと特別なつながりを築くことの重要性は認識しています」とコメントしている。

ちなみに、八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズは、昨年すでにNECと海外スポンサー契約を結んでいる。

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/chicago-bulls-sportfive-international-sponsors-nba

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中