UCLA、アンダーアーマーを提訴

Daily Bruin

UCLAは、スポンサー契約を一方的に破棄したとしてアンダーアーマーを提訴した。

問題となっている契約は2016年に締結されたもので、15年総額2億8000ドル(約300億円)。これは当時アメリカのカレッジスポーツの歴史で最大のスポンサー契約であった。

しかし今年6月、アンダーアーマーは契約の破棄を通知。

コロナウイルスの影響で、多くのカレッジスポーツイベントが中止になり、約束されていたベネフィットが得られないことが理由だと説明した。

これに対してUCLAのマリー・オサコ氏は「アンダーアーマーが、2016年に結んだ契約から逃れるために世界的なパンデミックを利用していることを残念に思う。契約には予定通りに試合を行う義務などは記されておらず、UCLA側は責任を果たしている」と反論。

さらに、アンダーアーマーが契約を破棄した本当の理由は、同社に支払い能力がないからだと主張した。

実は、アンダーアーマーがスポンサー契約を破棄するのはこれが初めてではない。2016年にMLBと10年のスポンサー契約を結んだが、2020年の開始前に契約を破棄している。

今回の訴訟で、UCLAはアンダーアーマーに対し、2億ドルの支払いを要求している。

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/ucla-under-armour-contract-termination-lawsuit
https://bleacherreport.com/articles/2897938-under-armour-reportedly-trying-to-terminate-record-280m-contract-with-ucla

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

“UCLA、アンダーアーマーを提訴” への 1 件のフィードバック

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