MLB、豪スポーツ賭博業者と業務提携

今週、MLBはオーストラリアのスポーツ賭博業者Tabcorp Holdings (TAB)との業務提携を発表した。

オーストラリアではスポーツ賭博が合法で、テニスやゴルフの試合内容が賭けの対象となっているが、今後MLBもその対象となる。

TABはオーストラリア国内に4400のスポーツ賭博会場を保有している。今後MLBで賭けを楽しみたいファンはそういった会場に足を運ぶか、TABのウェブサイト・携帯アプリを通じて賭けをすることになる。

なおTABは、昨年、NFLやNBAとも同様の業務提携を結んでいる。

今回の業務提携に関してTABのアダム・リテンスキルド氏は「オーストラリアではアメリカのスポーツに対する需要が拡大しています。特に、TABの顧客の間ではその傾向が顕著です」と話す。

MLBのケニー・ガーシュ氏は「ロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ・ダイアモンドバックスが2014年に開幕戦をシドニーで開催しましたが、その際にオーストラリアのスポーツファンに野球がとても馴染んでいると感じました」と言う。

「我々としては、オーストラリアでの野球人気拡大に貢献したいと思っています。TABの持っている施設や専門性を考えれば、今回の業務提携がオーストラリアにおける野球振興にとって重要な一歩となることは間違いありません」

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/mlb-tabcorp-tv-rights-betting-partnership-deal-mlb-network

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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