ONE Championship、Microsoftと業務提携

シンガポールを拠点とする総合格闘技団体、ONE ChampionshipがMicrosoftとの業務提携を発表した。

今後、Microsoftが持つ技術を観戦経験(特にストリーミング)の向上に活用する。

たとえば、Microsoft Azureというクラウドサービスを用いて消費者情報を分析し、顧客一人一人に合ったONE Championshipの観戦方法を提供する。

たとえば、選手に関する膨大なデータの中からその人が興味を持ちそうなものを選択し提供することで観戦経験をより豊かにする。

他にも、Microsoftが持つ3D画像合成技術を選手のケガ予防やパフォーマンス向上のために活用したり、同社が支援するGlobal Sports Innovation Centreという事業に参加したりすることが可能になる。

さらに、Microsoftが管理するMSN、Bing、Microsoft EdgeといったニュースサイトをONE Championshipの広報活動に活用する。これは、世界180か国5億人の人々に同団体を認知してもらう機会となる。

一方で、ONE Championshipは、すべての従業員が日々の業務にMicrosoft製品を使用することになる。

ONE Championshipは、コロナウイルスの影響で、従業員の20%をカットすることを明らかにしているが、代表によれば「10億ドル規模の投資をする用意がある」とも語っており、今回の業務提携はその第一歩と言えるかもしれない。

参考文献:
https://www.sportspromedia.com/news/one-championship-microsoft-azure-mma-artificial-intelligence-fan-engagement

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中