MLBによるマイナーリーグ改革、進展なし

MLBがマイナーリーグ(MiLB)の抜本的な構造改革を検討していると報道されてから約4か月が過ぎた。

これまでMLBとMiLBは話し合いを繰り返してきたが、未だ合意には至っていない。

当初報道された改革案には「40チーム以上を廃部にする」「ドラフトで指名できる人数を半減させる」といった内容が含まれていたが、その内容は変わりつつあるという。

この件に関しては、スポーツ関係者だけでなく政治家も積極的に意見を発しており、それが良くも悪くもMLBにプレッシャーを与えている。

つい先週も、4人の国会議員が、MiLBチームの廃部を思い直すようにMLBに懇願している。

MLBはこのような政治的プレッシャーは円滑な交渉を妨げると不快感を示している。

また、この政治的プレッシャーによって、MLB30球団のオーナーたちが当初よりもリーグの改革に協力的ではなくなっているという報道もある。

MLBとMiLBの関係を定める契約は今年9月に失効する。双方はそれまでには何らかの合意ができると前向きに考えている。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2020/02/03/Leagues-and-Governing-Bodies/Baseball.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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