
2019年に放送されたすべてのテレビ番組の視聴率が明らかになった。
それによれば、トップ100のうち実に92がスポーツ中継であったという(ちなみに2018年は88、2017年は81がスポーツ中継)。
92番組の内訳は、NFL中継が78、NBA中継が2、MLB中継が2、カレッジ・フットボールが5、カレッジ・バスケットボールが3、ケンタッキーダービーが1、そしてFIFA女子ワールドカップが1であった。
視聴率トップ10に注目すると、9位に入った「アカデミー賞授賞式」を除くすべてをNFLが独占した。第1位はスーパーボウルで、9800万人以上が視聴したという。
参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2020/01/13/Ratings-and-Research/Top-100.aspx
“2019年視聴率ランキングトップ100、スポーツが9割を占める” への 1 件のフィードバック