2026年FIFAワールドカップ開催都市、誘致合戦②

開催都市決定のポイントは何なのだろか。2026年大会組織委員会とFIFAは、計750ページにも及ぶ文書を作成し、評価基準を説明している。

そこには、各スタジアムのトイレの数、ホテルの利用状況、空港の利便性、市の協力体制、資金調達の実績、そして住民の態度・市内の盛り上がりなどが含まれる。

FIFAの文書によれば、評価の第一段階は今年いっぱいで終了することになっている。ここでは、ホテル部屋数や空港利用者数などに基づいた評価が行われているものと思われる。

そして第二段階はFIFAの代表団による候補地の視察。これは年明け間もなく行われる。

視察のポイントについてFIFAのコリン・スミス氏は「2026年に向けて施設・インフラをきちんと整備できるかどうかがカギです。市が我々の考えを十分に理解し協力的であれば安心です」と言う。

また、1994年大会で誘致活動に携わったアラン・ローゼンバーグ氏は「単純に計算するのは難しいです」と言う。「FIFAの代表団が視察に訪れた際には、そのコミュニティにどれだけ『見せかけではない熱狂』が存在するかを見ていると思います」。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/12/02/Events-and-Attractions/World-Cup.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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