双子アスリートのマネジメント

スポーツエージェントのロッキー・ハンブリック氏は42年間に渡ってゴルファーのマネジメントに携わってきたが、現在、初めてのことを経験している。

それが双子のゴルファー、ニコライ・ホイゲアードとラスムス・ホイゲアードのマネジメントである。

ホイゲアード兄弟はデンマーク出身の18歳。ヨーロッパを中心に活動している。

二人を一躍有名にしたのが、昨年の世界アマチュアチーム選手権。デンマーク代表として出場したこの大会で、優勝候補のアメリカ代表を下して見事優勝。最終日のスコアは、ニコライが66、ラウムスが67であった。

ホイゲアード兄弟はすでにTaylorMade Golfとエンドースメント契約を結んでいるが、ハンブリック氏はさらなる契約の可能性を探っている。

スポーツ界に兄弟・姉妹はたくさんいるが、一卵性双生児はあまりいない。それが利点でもあり、難しい点でもあるとハンブリック氏は言う。

「二人の収益を同時に最大化しなくてはいけないので大変です。しかし一方で、別々に売ると得られないような価値が生まれることもあります」

ハンブリック氏が現在積極的に交渉しているのがアパレル企業だという。

「アパレル企業は両方を欲しがります。片方だけと契約して、もう片方が他のアパレル企業と契約してしまったら大変だからです」

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/10/07/Labor-and-Agents/Labor-and-Agents.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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