Facebook、主要スポーツ局と次々に契約

先月下旬、FacebookはESPNと業務提携を結んだ。

この契約によって、ESPNが制作したスポーツコンテンツが、Facebookが管理する動画サービスFacebook Watchに投稿される。

Facebookは、ここ数年、スポーツとの関わりを強めてきた

たとえば、昨年からMLBの公式戦をネット中継しており、アメリカ国外では、カンボジア、ラオス、そしてベトナムで、プレミアリーグの試合をネット中継している。

今回のESPNとの契約によって、同社が持つスポーツコンテンツに、カレッジスポーツや総合格闘技といったスポーツが加わる。

さらにその数週間後、Facebookはもう一つの主要スポーツ局、Fox Sportsとも同様の契約を結んだ。

Fox Sportsは、NFL、NASCAR、ボクシング、そしてギャンブルに関するコンテンツをFacebookに提供する。

これらの相次ぐ契約はFacebookからスポーツ局へのメッセージともとれる。

つまり、Facebookは、同社が主要スポーツ局にとって「競合」ではなく「パートナー」であることを示したのである。

これらの契約に関してFacebookのRob Shaw氏は「Facebook Watchをスポーツファンの集まる場所にする、というのがコンセプトです。今後もこういった契約を結び、すべての主要メディア、すべてのスポーツリーグと関係を築いていきたいと考えています」と語る。

参考文献:
https://finance.yahoo.com/news/facebook-espn-partnership-intensifies-sports-150003911.html
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/10/14/Media/Sports-media.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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