「タッチ&ゴー」式チケット導入

いわゆる「タッチ&ゴー」技術は、電車の改札など様々な場所に応用されているが、それが現在カレッジフットボールに導入されている。

Paciolan社は、スタジアムのゲートをタッチ&ゴーで通過できる技術を開発し、今年から11の大学で試している。

観客は事前にメールで受け取ったeチケットをAppleもしくはGoogleウォレットに保存する。

ゲートにはチケットレーダーを持ったスタッフが待機しており、ゲートに近づいた観客のチケットを読み取る。

従来のバーコード式のeチケットだと、日光や携帯画面のヒビなどの具合で読み取れないこともあった。この新技術ではそういった心配がいらず、よりスムーズに入場できる。

入場の効率化の他にも大きなメリットがある。

関係者によれば、バーコード式のeチケットだと、バーコードを不正に操作して入場することができてしまうという。タッチ&ゴー式ならそのような不正の可能性を抑えることが可能だ。

ちなみに、プロスポーツでは、NFLが昨年、Ticketmasterと同様の技術を試している。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/09/30/Colleges/Paciolan.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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