SoFiのロサンゼルス新スタジアム活用法

以前の投稿で、SoFiがロサンゼルス・チャージャーズおよびラムズの新スタジアムのネーミングライツを獲得したというニュースを紹介した。

20年6億ドルとも言われるこの巨大スポンサー契約をSoFiがどのように生かすのか、その詳細が徐々に明らかになってきた。

まず、SoFiは新スタジアム内のすべてのATMを独自に設置・管理し、コンセッション等でのカード決済もすべて管理する。

SoFiは学生ローンや抵当を主要のビジネスとしているが、2020年までにはカード部門も立ち上げる予定で、その知名度向上を狙う。

また、同社が開催する人気ファイナンスセミナーも、今後は新スタジアムで開催することになる。より良質なサービスを提供し、イベントの価値向上を図る。

SoFiは2016年にSoftbankから10億ドルの投資を受けており、それ以来、惜しげもなくマーケティングにお金をつぎ込むことで知られるようになった。

たとえば、現在のマーケティング予算は毎年2億ドルだという。

今回のスポンサーシップに関してCEOのAnthony Noto氏は「この新スタジアムは『スタジアム体験』というものを再定義するようなものになります。同様に、我々のパートナーシップもこれまでになかったようなものにしたいと考えています」と語る。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/09/23/Marketing-and-Sponsorship/Sofi.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

“SoFiのロサンゼルス新スタジアム活用法” への 1 件のフィードバック

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