NTT、MLBとスポンサー契約

先週4日、NTTはMLBと複数年のスポンサー契約を締結したことを発表した。

今回の契約で最も注目を集めているのが、NTTが持つUltra Reality Viewing(URV)技術のMLBへの応用である。

URV技術とは、複数の4Kカメラ画像をリアルタイムで12Kなどの超ワイド画像に結合し、それらを遠隔地にリアルタイムに伝送する技術である。

従来のカメラでは撮影できない広視野角・高精細の映像をリアルタイムに伝送することで、どこにいてもまるでスタジアムで観戦しているかのような臨場感を味わうことができる。

NTTはこの技術をすでにJリーグ中継などに活用しているが、MLBにおいても、今年のポストシーズンからURVを用いたライブビューイングを開催予定だという。

MLBコミッショナーのRob Manfred氏は「過去5年間、我々は野球をあらゆるプラットフォームで見られるように努力してきました。新しいプラットフォーム、画期的なプラットフォーム、それらを駆使することで若い世代にアプローチしてきました」と語る。「NTTとのパートナーシップは、我々に新たなプラットフォームを与え、より多くの人々を惹きつける機会をもたらすでしょう」。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/09/09/Marketing-and-Sponsorship/MLB-NTT.aspx
https://www.ntt.co.jp/news2019/1909/190904a.html
https://www.jleague.jp/release/post-58375/

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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