イーグルス、スタッフ用の新アプリ導入

フィラデルフィア・イーグルスは、今シーズンから、スタッフがコミュニケーションをとるためのアプリを導入する。

試合中に問題が発生したりファンから問い合わせがあったりした場合、これまではトランシーバーでコミュニケーションをとっていたが、今後はこのアプリを活用する。

このアプリを5月のイベントで試験的に活用した際には、あるスタッフが壊れた座席を発見。その写真をアプリに投稿し、それを見た施設管理の担当者が即座に修理に向かったという。

以前、サンフランシスコ・フォーティナイナーズの取り組みを紹介したが、現在アメリカでは、「試合中に起きた問題をいち早く解決することがよりよい観戦経験につながる」という考えが浸透しており、それを実現するためのシステム構築が課題となっている。

今回のイーグルスによる新アプリ導入は、その一例と言える。

イーグルスのFrank Gumienny氏は「我々が主催するスポーツイベントでは、『どの選手がサインに応じているか』、『どこでサインをもらえるか』といった問い合わせを頂くこともあります」と言う。「遠くから何時間もかけてやってきた子どもが『○○選手に会いたい!』と言うのなら、スタッフはそれを叶えてあげなくてはいけません。」

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/09/09/Franchises/Eagles.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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