マイナーリーグ、グッズ売上過去最高

野球のマイナーリーグ(MiLB)は、2018年シーズン、リーグと傘下の160チームのグッズ売上の合計が7390万ドルに達したと発表した。

これは前年比4%増で、過去最大。MiLBのグッズ売上は、ここ9年間拡大し続けている。

この売上増に貢献したと考えられるのが、ラテン・ヒスパニック系ファンをターゲットにしたキャンペーン「Copa de la Diversion(Copa)」である。

Copaは初開催となった2018年に大きな成功を収めた。グッズ売上に関しては、大会前にリーグが設定した目標値の700%を超えたという。

下のグラフには、グッズ売上が大きいチームトップ25とそれぞれの売上が示されている。

この中ではDurham Bullsが唯一、MiLBが調査を始めた1993年以来、毎年トップ25に食い込んでいる。1993年以降に設立され、それ以降は毎年トップ25に入っているというチームは他に7チームある。

グッズ売上をレベル別に見ると、メジャーのすぐ下のレベルに当たる「AAA(トリプルA:30チーム)」が約2421万ドル、「AA(ダブルA:30チーム)」が約1519万ドル、「A(シングルA:60チーム)」が1584万ドルを記録した。

なお、上記のグラフはいずれもMiLBの発表したデータに基づいてSports Business Journalが作成したものである。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/07/08/Research-and-Ratings/MiLB-merchandise.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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