先週、アメリカではNFLのドラフト会議が開催された。
Turnkey Intelligenceは、そこで指名される可能性の高い100選手に注目して、彼らがどのようにソーシャルメディアを活用しているのか、調査を行った。調査結果は以下の通り。
- ソーシャルメディアに投稿する頻度
・週に数回(57%)
・日に1-2回(33%)
・日に3回以上(10%) - 過去の投稿をどのくらい削除しているか
・全く削除していない(44%)
・1-99投稿(33%)
・100-499投稿(10%)
・500投稿以上(13%)
*最も多くの投稿を削除した選手は11,500もの投稿を削除していた。 - 社会的・政治的なメッセージを発信しているか
・積極的に発信している(7%)
・他者の社会的・政治的なメッセージを「いいね」・リツイート・シェアするが、自らの意見を投稿することはない(20%)
・社会的・政治的なメッセージは一切表明しない(58%) - NFLのチームに関する投稿はしているか
・指名されたくないチームに言及(7%)
・できれば指名してほしくないチームに言及(14%)
・好きなチームに言及、そのチームの投稿に「いいね」をする(24%)
・一切触れない(55%) - 乱暴な言葉や表現は使っているか
・特定の個人やグループに対する中傷や攻撃的な表現を使用(15%)
・FワードやNワードを使用(15%)
・試合に向かう興奮などポジティブな感情を表現するために不適切な言葉を使用(30%)
・不適切な表現は一切使用しない(40%)
参考文献:https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2019/04/22/Research-and-Ratings/NFL-prospects-social-media.aspx
“NFL指名候補者のソーシャルメディア利用事情” への 1 件のフィードバック