ESPN2、ナンバー2陥落

2018年のスポーツ局の視聴率ランキングが発表された。これによれば、ESPNの姉妹局であるESPN2が、25年間守ってきたナンバー2の座を初めて明け渡した。

上の表からわかる通り、不動の一位はESPN。次に、NBC Sports(NBCSN)そしてFox Sports1(FS1)が続く。ESPN2は4位まで順位を落とした。

NBCSNは平昌オリンピックの放送が大きく影響した。同局が2018年に放送したスポーツの中で最も視聴された20のコンテンツのうち13はオリンピック関係のものであった。

NBC Broadcasting and SportsのチェアマンMark Lazarus氏はこう指摘する。
「オリンピックは間違いなく好影響を与えた。しかし我々がオリンピックを放送するのはこれが4回目だ。NHL、NASCAR、そしてイングランド・プレミアリーグといったコンテンツもまた我々の成長に貢献したのである」。

FS1に関しては、FIFAワールドカップ、カレッジフットボール、そしてMLBのプレーオフといったコンテンツが同局の視聴率を押し上げた。

また、NBCが保有するGolf Channelが同局の視聴率記録を更新し(平均視聴者数:113,000人/日)、MLB Networkを抜いた。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2018/12/10/Media/Sports-media.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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