ロボットシェフ

カリフォルニアのベンチャー企業Miso Roboticsは、スタジアムのコンセッションで働くロボットを開発している。同社が開発したFlippyというロボットは、鉄板のバーガーをひっくり返したり、焼きあがったものをパンの上に乗せたりすることができる。

AI技術に基づき開発されたFlippyは、内蔵されたカメラで撮影された映像を分析することで自らの経験から学習することまでできる。バーガーの厚みや鉄板の温度が変わっても、バーガーをひっくり返すタイミングを逃さない。

Flippyは、2018年にロサンゼルス・ドジャースが本拠地のドジャースタジアムに取り入れた。ドジャースタジアムは、MLBの球場の中でも最も座席数が多く(56,000人収容)、チームもリーグ屈指の人気であるため、コンセッションはとても忙しい。しかし、Flippyは疲れることなくバーガーを作り続けるので、素早く一貫したクオリティで商品を提供できる。また、こういった単純作業は従業員のけがにつながるケースが多く、そのリスクを抑える効果もある。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2018/03/05/Technology/Robots.aspx
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2018/11/05/Facilities/Dodgers.aspx

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

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