アスリートの社会運動① バスケットボール選手のメッセージ

ここ数年、アメリカでは、アスリートが積極的に社会的なメッセージを発信している。

2016年、白人警察官による黒人射殺事件を受け、プロバスケットボール選手のカーメロ・アンソニーは「アスリートはもっと政治的なメッセージを発信するべきだ」と呼びかけた。

その翌日、WNBAの選手たちは「Black Lives Matter」のシャツを着てコートに登場した。

同じくプロバスケットボール選手のレブロン・ジェームスは、自身のインスタグラムに「I AM MORE THAN AN ATHLETE(私はアスリート以上の存在だ)」という写真を投稿した。また、この投稿には「#wewillnotshutupanddribble(私たちはただ黙ってバスケットボールだけしているわけにはいかない)」というハッシュタグもつけられていた。

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#wewillnotshutupanddribble

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これは「アスリートはスポーツだけしていればいい」という固定概念に対する抗議のメッセージである。

参考文献:
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2016/12/05/Sports-in-Society/Athlete-as-advocate.aspx
https://www.sportsbusinessdaily.com/Journal/Issues/2018/06/25/Opinion/Lapchick.aspx
https://www.instagram.com/p/BfSIOu_BMHF/?utm_source=ig_embed

投稿者:

akiraasada

テキサス工科大学スポーツマネジメント学部で教員をしています。専門はスポーツマーケティング。特に、人がスポーツファンになるメカニズムを研究しています。

“アスリートの社会運動① バスケットボール選手のメッセージ” への 1 件のフィードバック

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